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NSCA-CPT、CSCSの独学取得は可能か!?

●vol.1「NSCA-CPT、CSCSの独学取得は可能か!?」

 

 

 今回は私も良く相談される「NSCAの資格は独学でも合格することが出来ますか?」という内容を紹介したいと思います。

 

 

 NSCAとは、ナショナルストレングス&コンディショニング協会のことで、その団体が発行している資格がNSCA−CPT(サーティファイドパーソナルトレーナー)とCSCS(サーティファイドストレングス&コンディショニングスペシャリスト)です。パーソナルトレーナーやストレングス&コンディショニングコーチとしての資格では最も有名な資格の一つです。

 

 

 この資格を取るために専門学校や特定のプログラムのある大学などに入る方がおられます。そんな中、時間や金銭的な問題で学校に入学できない方もおられます。そうなると独学で合格を目指すことになります。しかし、学校に行っている人がメインの受験でも合格率は約半数なので、果たして独学で合格できるだろうか!?と考えている方がたくさんおられます。そんな方の参考になればと思い、私の受験の経緯をご紹介いたします。

 

 

 私は大学3年生の時に膝の靱帯を痛めてしまい、クラブを長期で休まなければなりませんでした。その時に自分でリハビリのトレーニングを勉強しようと思い、インターネットでいろいろ探している時に始めてNSCAのことをしりました。最初はあくまで自分のトレーニングのために勉強しようと考えていました。教科書であるストレングス&コンディショニング第2版を購入して読んでみると、トレーニングに関することが網羅的にまとめられており、トレーニングに必要なものを体系的に学ぶにはとてもよい本だと思いました。

 

 

 その後自分のトレーニングのことも考えながらですが、NSCAが発行している資格にも興味が出てきて、10月にNSCA−CPTを受験しようと考えました。この時はだいたい試験の3ヶ月ぐらい前だったような気がします。そしてとある講習会でNSCAの資格を取られた方とお会いでき、勉強方針や予想問題なども教えていただくことが出来ました。

 

 

 実際の勉強はというと、何かのサイトでNSCAの試験は教科書を全て覚えても半分ぐらいしか点が取れない(合格は70パーセント以上)と読んだことがあったのですが、自分はSAQトレーニングやラダートレーニング、スプリントやエンデュランストレーニングなどは、サッカーのトレーニング関係でいろいろ調べていたので、あくまで教科書に絞って勉強していました。エッセンシャルは受験前に3回くらい読み通しました。最後に模擬試験教材を使って練習し本番に臨みました。試験本番は落ち着いてやることが出来、無事合格することが出来ました。

 

 

 私の知り合いでも実際に独学で受験し合格された方はたくさんおられるので、個人的には独学でも問題ないと思います。教科書であるストレングス&コンディショニング第2版と、パーソナルトレーナーのための基礎知識をしっかり読み、+エクササイズ実技系の本を買い(筋力トレーニングやプライオメトリクス系)、自分で実践していくことで、独学でも合格が見えてくると思います。あとは教科書は運動生理学が中心なので、解剖学系の本と合わせて勉強すれば、準備万端だと思います。

 

 

 もし「学校には入れないが独りでやっていくのは不安」という方がおられれば、パーソナルトレーナー養成コースの中では、筋力トレーニングやペアストレッチなどの仕事に直結する内容以外にも資格受験のサポートも行なっていますのでご希望される方がおられれば一度ご相談ください。

 

 

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